CD付 日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 第3版 (EXAMPRESS) 

『日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド第3版』では203頁に、『増補版 日本語教育能力検定試験 合格するための問題集』では196頁の問7に登場するテストの種類ですが、アルファベットが紛らわしいので、ここにまとめます。


○ テストを実施目的と結果の解釈の方法面から分類

目標基準準拠テストCRT:Criterion Referenced Test)
…ある受験者のできること(Can-do)や、能力の伸びを明らかにするテスト。絶対評価。定期試験など。

集団基準準拠テストNRT:Norm Referenced Test)
…受験集団における個人の相対的な位置づけを明らかにするテスト。相対評価。入学試験など。

CRT(目標基準準拠テスト)は絶対評価
NRT(集団基準準拠テスト)は相対評価
と覚えましょう。



○ テストを用途別に分類
1,適性テスト(アプティテュード・テスト)
現代言語適性テストMLAT:Modern Language AptitudeTest)
…①音声と文字を一致させる力、②文法に対する敏感さ③機械的暗記力④帰納的理解力を測る。
外国語学習適性テストPLAB:Pimsleur Language Aptitude Battery)
…学校教育用。

2,組分けテスト(プレースメント・テスト)
…現在の実力を測り適正なクラスへ配属するためのテスト。

3,到達度テスト(アチーブメント・テスト)
…一定期間における学習の到達度を見るためのテスト。

4,熟達度テスト(プロフィシエンシー・テスト)
…受験者の能力が認定基準に照らしてどのレベルかを測るためのテスト。

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