日本語教育能力検定試験の過去問解説

最新の過去問はこちらから⇒https://www.hamasensei.com/ 日本語教師になるには過去問です。大学で日本語教育課程を専攻していない人が日本語教師になるには①日本語教師養成講座420時間コース受講か②日本語教育能力検定試験合格です。独学でも日本語教育能力検定試験に合格できます。日本語教育能力検定試験では似た問題が繰り返し出題されるので日本語教師になるには過去問に慣れることが大事です。本ブログではH23以降の日本語教育能力検定試験を分かりやすく解説しました

タグ:特殊拍

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五つ星の参考書、ヒューマンアカデミー著『日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド』でも重要マークがつけられている音節ですが、同本には、半ページ分の説明(400頁)しかありません(全試験範囲をカバーしているので浅くなるのは致し方ないことですが)。拍(モーラ)数と音節数の比較も5つの例のみで、428頁の確認問題も簡単なものばかりでした。
むむむ。
間違いやすい拍(モーラ)の数え方音節の数え方を確実に理解するには、いささか物足りませんぞ。
もっと難しい問題が解きたい! 
そんな知的欲求ほとばしる御仁のため、難問を用意致しました。


問 以下の語の拍数と音節数は何でしょう。

1,ウィーン
2,人生
3,凍った
4,絵入り
5,鋭利

※答えは続きをお読みください。

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