日本語教育能力検定試験の過去問解説

最新の過去問はこちらから⇒https://www.hamasensei.com/ 日本語教師になるには過去問です。大学で日本語教育課程を専攻していない人が日本語教師になるには①日本語教師養成講座420時間コース受講か②日本語教育能力検定試験合格です。独学でも日本語教育能力検定試験に合格できます。日本語教育能力検定試験では似た問題が繰り返し出題されるので日本語教師になるには過去問に慣れることが大事です。本ブログではH23以降の日本語教育能力検定試験を分かりやすく解説しました

タグ:日本語教育振興協会

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平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅰの問題14の問4で、 財団法人日本語教育振興協会の日本語教育機関実態調査(各年度7月1日現在)における、平成21年度から23年度の日本語学校の学生数の推移のグラフを選ぶ問題が出ていますので、最新の数字も要チェックです。

財団法人日本語教育振興協会の日本語教育機関実態調査

27年度の日本語学校の学生数は、5万0,847人
国籍順は
1,中国
2,ベトナム
3,ネパール
4,台湾



また、似た数字として、文化庁の日本語教育実態調査等も要チェックです。

平成27年11月1日現在
日本語学習者   19万1,753人
日本語教師     3万6,168人
日本語教育機関    2012機関 
いずれも、前年より上昇しています。 

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