日本語教育能力検定試験の過去問解説

最新の過去問はこちらから⇒https://www.hamasensei.com/ 日本語教師になるには過去問です。大学で日本語教育課程を専攻していない人が日本語教師になるには①日本語教師養成講座420時間コース受講か②日本語教育能力検定試験合格です。独学でも日本語教育能力検定試験に合格できます。日本語教育能力検定試験では似た問題が繰り返し出題されるので日本語教師になるには過去問に慣れることが大事です。本ブログではH23以降の日本語教育能力検定試験を分かりやすく解説しました

タグ:日本語指導が必要な外国人児童生徒

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文部科学省の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成26年度)」によると、

・公立学校に在籍している外国人児童生徒数は、 7万3,289 人(平成 26 年5月1日現在)

・日本語指導が必要な外国人児童生徒は、2万9,198 人

・日本語指導が必要な外国人児童生徒のうち、日本語指導を受けている者は、2万4,197 人。割合は82.9%

・母語別では、
1,ポルトガル語
2,中国語
3,フィリピノ語
4,スペイン語
の順。

・都道府県別では、
1,愛知
2,神奈川
3,静岡
4,東京
の順。


・日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒は 7,897 人
・日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒のうち、日本語指導を受けている者は 6,182 人。 割合は78.3%

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