平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅰの問題1の⑴では、音声記号から声帯振動の有無を見分ける問題が出題されています。
また、試験Ⅱ(聴解)の問題3【学習者の発音上の問題点】では、選択肢の一つとして声帯振動が毎年登場します。
よって、声帯振動の有無の見分け方(聴き分け方)については、マスターしておく必要があります。
声帯振動有りは有声音。
声帯振動無しは無声音。
清濁の対立がない子音(ナ・マ・ヤ・ワ行)は、有声音です。
清濁の対立がある子音は濁音(ガ・ザ・ダ・バ行)が有声音、
清音(カ・サ・タ・ハ行)と半濁音(パ行)が無声音。
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また、試験Ⅱ(聴解)の問題3【学習者の発音上の問題点】では、選択肢の一つとして声帯振動が毎年登場します。
よって、声帯振動の有無の見分け方(聴き分け方)については、マスターしておく必要があります。
声帯振動有りは有声音。
声帯振動無しは無声音。
清濁の対立がない子音(ナ・マ・ヤ・ワ行)は、有声音です。
清濁の対立がある子音は濁音(ガ・ザ・ダ・バ行)が有声音、
清音(カ・サ・タ・ハ行)と半濁音(パ行)が無声音。
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平成23年度 日本語教育能力検定試験Ⅱの解説 問題3
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平成23年度 日本語教育能力検定試験Ⅱの解説 問題1と問題2
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