平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰの問題1は【他と性質の異なるものの五肢択一】です。

(11)【前項と後項の関係】
1,ボール遊ぶ。
2,アイロンかける。
3,水洗う。
4,カード払う。
5,炭火焼く。
よって、2が正解です。


(12)【「〜て」の用法】
1,2,3,5は、動作を同時に行っています。
1,裾を持ったまま階段を上る。
2,抱えたまま挨拶する。
3,入れたまま歩く。
5,曲をかけたまま勉強する。
4は、前の動作→ 後の動作、という流れです。
4,カバンを置いた後、部屋に入る。
よって、正解は4です。


(13)【「〜ばいい」の用法】
1は願望。
2,3,4,5は助言です。
よって、正解は1です。


(14)【「によって」の用法】
1,2,3,4は原因。
5は手段です。
よって、正解は5です。


(15)【「ことだ」の用法】
モダリティは、事に対するものと、人に対するものがあります。
それぞれの違いについては、平成27年度 日本語教育能力検定試験Ⅰの解説 問題3のAをご参照ください。
あるいは、ヒューマンアカデミー著『日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド第3版』105頁をご参照ください。
1,2,4,5は、他の人に忠告しています。
3は、「野菜を切ったり洗ったり」という事についての気持ちを表しています。
よって、正解は3です。



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