どこよりも早い解答速報です。
平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰの問題1は例年どおり、他と性質の異なるものの五肢択一です。

2016年12月18日追記
より詳しい解説と2017年の予想問題を日本語教師の日記に書きました。このページの解説は試験直後にスピード重視で書いたものなので、このページよりもおすすめです。

kyujin.nihongokyouiku.net



(1)【調音法】
平成23年度以来の調音法でした。
1,摩擦音
2,摩擦音
3,摩擦音
4,弾き音
5,摩擦音

よって、4が正解と思料します。


(2) 【「〜年(ねん)・〜月(がつ)」を付けた場合の読み方】
1,二年(にねん)、二月(にがつ)
2,四年(よねん)、四月(がつ)
3,六年(ろくねん)、六月(ろくがつ)
4,八年(はちねん)、八月(はちがつ)
5,十年(じゅうねん)、十月(じゅうがつ)

よって、2が正解であると思料します。


(3)【接辞の付加に伴う品詞変化】
実際に適当な語句にくっつけてみます。

1,〜がる
欲しい(形容詞)→欲しがる(動詞)

2,〜たち
あなた(名詞単数)→あなたたち(名詞複数)

3,〜さ
大きい(形容詞)→大きさ(名詞)

4,〜める
丸い(形容詞)→丸める(動詞)

5,〜的
意識(名詞)→意識的(形容詞)

以上より、名詞から変わっていない2が正解であると思料します。


(4)【ナイ形】
1,ける→けらない
2,みる→みない
3,はしる→はしらない
4,ある→あらない☓ ない
5,おきる→おきない
よって、4が正解であると思料します。

右記サイトに詳しい説明がありました。「ある」の否定は,なぜ「あらない」ではないか? 


(5)【連体詞】
1,「この」は活用できないので連体詞
2,「あらゆる」は活用できないので連体詞
3,「いろんな」は活用できないので連体詞
4,「わが」は活用できないので連体詞
5,「同じ」は活用できる。同じだ、同じに。→ナ形容詞
よって、5が正解であると思料します。 

アルクのサイトに「同じ」の解説がありました。 

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