私の計画です。張り切り過ぎだろうか。

・試験Ⅰの直前
試験Ⅰでは、音声記号と教授法(問題4は毎年教授法、問題5は二年連続で教材・シラバス)が必ず出るので確認。

音声記号の一覧表は、日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド第3版であれば、
402頁→母音の一覧表(図6-3-1 日本語の母音の舌の位置が重要!)
436頁→子音の一覧表(破擦音だけ2文字(裂音+摩音)。無声がt有声がd
ザ行、を重点的に!

また、問題1から問題3は文法がたくさん出るので、文法も確認。
ヒューマンアカデミー著『日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド第3版』であれば73頁以下。
私は『新編一問一答形式による日本語教育能力検定全重要語チェック集』を持っているので、162頁以下の5択「仲間はずれ探し模擬問題」100題をやろうと思っています。


・試験Ⅱの直前
試験Ⅱ(聴解)の時間は30分。
お昼休みは30分以上。
ということは? 
平成27年度(平成26年度でも可)の試験Ⅱをフルに聞くことができるではありませんか。
私は過去の試験Ⅱを全てスマホに入れました。
耳にはイヤホン。膝の上は持参した試験問題。左手はスマホで当ブログの解説頁を開き、右手はコンビニのおにぎり。ポケットには脳のエネルギー補給に甘いものを。
というフル装備で、試験Ⅱの直前リハーサルをしようと思っています。
空いた時間には、口腔断面図の一覧も確認。


・ 試験Ⅲの直前
試験Ⅲの直前休みは、当ブログの「間違いやすいキーワード」「時事問題」「ツイッター」を確認(記述問題が苦手な方は、当ブログの記述問題6ヶ条を読むのも良いかと)。


・帰宅後
久しぶりのお酒を堪能しながら、本試験を復習し、ブログを更新。



以上です。
本試験前の更新はこれで最後になります。
続きは、ツイッターで! 何かあれば呟きます。

ここまでのお付き合い、まことにありがとうございました。
ブログを読んでくださった、あなたの試験がうまくいくことをお祈りしつつ、投稿ボタンをクリックします。

スポンサードリンク