日本語教育能力検定試験の過去問解説

最新の過去問はこちらから⇒https://www.hamasensei.com/ 日本語教師になるには過去問です。大学で日本語教育課程を専攻していない人が日本語教師になるには①日本語教師養成講座420時間コース受講か②日本語教育能力検定試験合格です。独学でも日本語教育能力検定試験に合格できます。日本語教育能力検定試験では似た問題が繰り返し出題されるので日本語教師になるには過去問に慣れることが大事です。本ブログではH23以降の日本語教育能力検定試験を分かりやすく解説しました

2020年07月

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おはようございます。
今年も日本語教育能力検定試験のシーズンになりましたね。
何だかオラ、ワクワクすっぞ。変態でしょうか。
というわけでやる気がみなぎって満ちあふれて新しいウェブサイトを作りました。
もうしわけございません。
この「ライブドアブログ」と「はてなブログ」と合わせて3つ目になってしまい、わかりにくすぎてわけわかめでおいしいみそ汁が食べたいです。
私はあまり将来のことを考えず今を全力で楽しむキリギリス人間なのですが、ここ数年ずっと春だった日本語教育業界にもコロナが冬を運んでくるんじゃないかと"Winter is coming! " "Winter is coming! "と毎日誰かがどこかのツイッターで叫んでいるわけですね。『ゲーム・オブ・スローンズ』は私がドハマリしたドラマなのですが見ていた外国人はとても多いので外国人とかかわる日本語教師の皆様にはお勧めです。共通の話題で盛り上がれますよ。終わっちゃいましたが。
日本語教育業界の冬は今からはじまります。
留学生が日本に入ってこれないこの状況が続けば、体力のない日本語学校からつぶれていきます。私も仕事を減らされました。
ですが日本語学習者が減ったわけではないのです。ただ国内の日本語学校に入れないのです。そう。今までは日本語学習者と我々日本語教師を日本語学校さんが繋いでくれたわけですが、それができない。じゃあどうするか。ダイレクトにつながるしかないでしょう。
これからの日本語教師は日本語学習者と直接つながることができる窓口が必要だと思います。
ところが私が持っていたのは「ライブドアブログ」と「はてなブログ」だけ。
これらは私が運営しているものではないので、いつサービスが終了してもおかしくない。
そんな状況じゃあ恐怖で夜も眠れませんから冬を越すためのアリ小屋を作りました。
それがこちら。


新しいウェブサイトでは
①日本語教育能力検定試験の解説
②JLPT対策(過去問を分析してオリジナル問題。YouTubeで教え方)
③会話で導入する方法
④日本語で食べていく方法
などをやっていこうと思っています。
ゆくゆくは新しいサイトから直接仕事がとれるように、よっしオラがんばっぞ。

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平成30年度(2018)の日本語教育能力検定試験の解説をYouTubeではじめました。
今回からの改善点は、解き方を追加したことです。
私がこの問題を見た時にどうやって考えるか。
この言葉をしらない場合、どうやって、解くか。
問題文との向き合い方も丁寧に説明しました。
この動画を見れば日本語教育能力検定試験とのお付き合いが
もっと上手くいくのではないかと期待しています。


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